フリーソフトダウンロード手順
フリーソフトは便利な上にたくさん出回っています。あなたはどれくらいインストールしていますか?

少ない人でも3~10ぐらいはあるのではないでしょうか、多い人では拡張機能なんかも一つとして数えれば、50個以上は入れてる人もいます。それはデメリットはほとんど無く、たまに不具合を起こすものもありますが、削除しちゃえばいいだけですし。

ダウンロードすること自体は、PCの空き容量を考慮すれば問題ありません。
デメリットとしては、そのダウンロードしたものがウイルスに感染していた。また、PCにインストールして動作が不安定になったなどのトラブルが考えられます。

フリーソフトの利用は原則として自己責任です。
容量の確認は、ファイルを右クリックしてプロパティを選択してください。

インストールが終われば捨てて問題は有りません。
が、ダウンロード後できる物はアイコンではなく圧縮ファイルやインストーラ(実行型ファイル.EXEなど)ではないですか?

それですと、とっておいてのメリット・デメリットは…

メリット:使ってみて良いソフトや気に入った場合などで、再downloadの手間も省けますし、フリーソフトですと今後も供給が続く保障はありませんので手元に持っておくといつまでも使い続けられます。

デメリット:いつもはまったく使わないのでそのうち何のファイルか
分からなくなる(必要な物かどうかや危険な物かどうか等)。または単独でデスクトップなどにおいておくと邪魔になる。


なぜフリーソフト製作者は無料で提供しているのか?
基本的には、作る側と使う側 共にWIN-WINになるものが多いです。

おおむねパターンは
フリーウエアーでも著作権そのものを放棄していなければ、作者の指名度があがります。=広告効果があることになりますが、多くの人は「せっかく作ったんだから多くの人に使ってもらいたい」ってのが一番大きいでしょう。

多くのフリーソフト作者さんは、まず「自分が欲しい」ソフトを作ります。
で、作ったものを自分だけで使うのはもったいないから、どうせなら多くの人に使って喜んでくれればって思うわけです。

でも、企業が提供するフリーウエアーの場合は、その企業の製品を使ってもらう為の補足ツールの提供です。
企業のサイトにある テンプレートなども、その企業製品を使うときに便利なもの、そこの製品を買うことになるものが多いです。 プリンターや印刷用紙などには、この手のアプリケーションやテンプレート多いです。

当然、ソフトメーカーは、そのソフトを使ってもらうことでの使い慣れなどで、次のPCなどでも・・と、期待をしての提供が多いです。もしくは、限定版を提供し、フル機能版を購入してもらうための広告を兼ねています。
ま、中には、情報取得ツール(これ違法性がある)などである場合もありますが・・・



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